sown
TOKYO GAME SHOW 2018

過去のアワード受賞者

選考は、以下の「センス・オブ・ワンダー ナイト」選考委員によって行われます。

2016年の受賞者

    • Fantastic Contraption

    • Northway Games and Radial Games

    • [カナダ]

  • Best Technological Game Award
  • 【作品概要】

  • Fantastic Contraption
  • Fantastic Contraption is a surreal building game for Oculs Rift and Vive VR. Create life-sized contraptions as tall as you can reach, then send them whirling, flinging, and trundling off to solve puzzles on the other side of a floating island. There are no right or wrong solutions, so bring your creativity.

2016年の受賞者

    • UnWorded

    • Bento Studio

    • [フランス]

  • Best Arts Award
  • 【作品概要】

  • UnWorded
  • 『unWorded』は、文字のみで構築されるゲームです。主人公は重大な事故で入院し、ちょっと変わった不思議な物語を通じて自分の人生を回想する作家で、プレイヤーはゲームを通して作家の心の中へと飛び込み、その内なる独創的な世界を体験します。文字のみで構築されるナラティブパズルゲームの世界で、記憶の欠片を集めて思考を纏め直す作家を手助けしてください。想像力を駆使してこれらの文字から物体を生み出し、作家の心の中にあるものを解き明かしましょう。

2016年の受賞者

    • Line Wobbler

    • Robin Baumgarten

    • [英国]

  • Best Game Design AwardBest Presentation AwardAudience Award
  • 【作品概要】

  • Line Wobbler
  • 『Line Wobbler』は、スチール製のバネで前後左右に揺れ動くカスタムコントローラーと、全長5メートルの光り輝く細長いLEDディスプレイが一体となったカスタムハードウェアゲームです。ゲームはすべてArduino上で遊ぶことができます(音声付き、ドット表示、120+fps対応)。一次元のダンジョンを這うように進むゲームで、ステージごとに難易度が上がっていく中、プレイヤーは障害物を操作して敵と戦いながらゴールを目指します。斬新な入力メカニズムを利用して物理的空間をゲームに取り込んだLine Wobblerは、ミニマルなゲームデザインを追い求めた実験的なゲームと言えます。一次元のみという制限があるからこそ、やりがいのある面白いゲームとなっており、アーティスティックな演出や素晴らしい技術的な仕上がりを生み出しています。

2016年の受賞者

    • DOBOTONE

    • Videogamo

    • [アルゼンチン]

  • Best Experimental Game Award
  • 【作品概要】

  • DOBOTONE
  • DOBOTONEは、パーティー用に特別にデザインされたテレビゲームコンソールで、5人同時プレイが楽しめます。さまざまなパーティーゲームが内蔵されており、プレイヤー4人が2ボタンコントローラーを使って対戦します。5人目が絶大な力を持つゲーム・リミックス担当となり、コンソールの専用スイッチやボタンを操作してリアルタイムでゲーム設定を変えていくことで、難易度を上げて(パーティーを盛り上げて)いきます。DOBOTONEはパーティー・ニーズに対応するため、パーティー用に特別にデザインされたシステムです。(例え酔っていても)簡単に対応することができるシステムで、ゲームを素早く選び、コンソール本体で核となる設定を調整して面白おかしく遊ぶことができます。ゲームのルールはすべて直観的に遊べ、どのゲームも瞬時に内容が分かるようにしています。チュートリアルの時間は必要ありません。誰がどれを動かしているかもすぐ分かります。シンプルにボタンを押して遊ぶ、それだけです。また、コンソールに関しては、モダンシステムと一線を画す最新のものにしたいと考えました。中央のコントロールボードでスピードや難易度、ズームや画面調整、そしてもちろん効果音や音楽の音量調整もできてしまいます。楽しい時間を中断してわざわざゲーム内のメニューを開く必要もありません。さらに、タイムラグに悩まされることなくゲーム内を縦横無尽に駆け回ることができる2つの方向キーと、瞬時にプレイヤーのスイッチのオン・オフの切り替えができる4つのパーソナルボタンも搭載しました。また、1つのゲームを繰り返し行ったり、次々に違うゲームをランダムに自動選択したりすることもできます。格闘ゲームやパズルゲーム、レーシングゲームのような定番のゲームの他、今までに見たことがない実験的なゲームも内蔵されており、すべて2ボタンコントロールで操作することができます。このゲームは、昔ながらの方法でゲームを楽しむだけでなく、一種の「ハッキング」ゲームも楽しんでもらいたいと制作されました。コンソールの主導権を持つ者だけでなく、すべての人が手を伸ばしてゲーム全体を掻き回す楽しさを体験できます。

2016年の受賞者

Mushroom 11

Mushroom 11

Itay Keren. / Untame

BEST GAME DESIGN AWARD

As always in Global Game Jam event, all games must revolve a certain theme in some way. The theme was the Ouroboros, or the snake eating its tail.

2016年の受賞者

Plug & Play

Plug & Play

Mario von Rickenbach, Michael Frei / Etter Studio

BEST ARTS AWARD / AUDIENCE AWARD

That is a mystery.

2016年の受賞者

Reelblade: Battle of the High Seas

Reelblade: Battle of the High Seas

Yuichiro Katsumoto / Project Reelblade

BEST THECHNOLOGICAL GAME AWARD

「鞭から剣へと瞬時に切り替わるニンジャトラックの特徴を活かした、幅広い年齢層が楽しめる体感型のゲーム」という私たちのリクエストに対して、SUTD Game Labは「鞭状態でモンスターを釣り上げ、剣状態でモンスターを倒す、アクションゲーム」に仕上げてくれました。

2016年の受賞者

Tough Coded: Live

Tough Coded: Live

Fernando Sarmiento / Little Nando

BEST EXPERIMENTAL AWARD / BEST PERESENTATION AWARD

Tough Coded: Live is a Live Videogame Experience. It's sort of like an audiovisual experience. The idea comes from my VJ years.

これまでの受賞者

Kyoto

Kyoto

Eddie Lee

2013 Best Arts Award

“Kyoto”は昔暮らしていた美しい街への敬意です。そこに住み始めたとき、その街の美しさと尊厳さに畏敬の念を抱き、ある形で敬意を表したかったのです。それがその街を舞台にインタラクティブなゲームを作ることでした。

これまでの受賞者

Miegakure

Miegakure

Marc ten Bosch

2014 Best Experimental Game Award

カレッジに通っているときに、超次元ゲームを思いつきました。たぶん2005年くらいだったと思います。3Dゲームをプログラミングすると、物体の位置が3つの数字(通常x、y、zと呼ばれる)で表されますが、そのアイディアは簡単に法則化できます。

これまでの受賞者

Mirage

Mirage

Mario von Rickenbach

2013 Best Experimental Game Awards

“Mirage”は面白いキャラクターを作るという目標をかかげた試作品の一作目です。その時から、その世界(ゲーム)やビジュアルの開発を始めました。

これまでの受賞者

8BitMMO

8BitMMO

Robby Zinchak

2014 Best Technological Game Award

ウルティマオンラインは大人になってからプレーした最初のMMO(大規模なマルチプレイオンライン)です。世界中のたくさんの人が同じゲームをしているということがとても印象的でした。友人とその世界観をゲームで作りたかったので、多くの人が一緒にゲーム制作ができるようにした初期のビルドを作り始めました。

これまでの受賞者

PICOLECITTA

PICOLECITTA

TECO

2014 Best Presentation Award

ある日、家庭用ゲーム機のマルチタップを見て「USBコントローラをたくさん接続したら、たくさんの人と遊べる」ということに気付いて、そこから一気にアイディアが膨らみました。